書 名手塚治虫と戦時下メディア理論 文化工作・記録映画・機械芸術
著 編大塚英志
協 力[資料協力]牧野守
出 版[発行]星海社 [発売]講談社
発行日2018年12月25日
発行地東京
定 価1400
たてcm18
よこcm11
【備考】
星海社新書144
ISBN9784065144763
【内容】
[目次]
プロローグ 『アトム』は何故「文化映画」の夢を見たのか

第1章 東宝プロデューサー松崎啓次の「文化工作」─偽装中国映画『椿姫』から実写版『アトム』へ
第2章 まんが記号説はエイゼンシュテインから生まれた
第3章 手塚版『罪と罰』は「ストーリーまんが」の実験だった
第4章 「日本」はいかにして「映画的」になったか
第5章 マルチプレーンとレイヤーのジャポニズム
第6章 空想から機械へ─中野重治と科学という転向
第7章 機械芸術論と占領下の『スーパーマン』

付章 牧野守インタビュー 映画史家・牧野守とアニメ『鉄腕アトム』幻の第一話シナリオをめぐって
実写版『アトム』と最初に関わった
実写版『アトム』と文化映画の人々
石原慎太郎と中曽根康弘を牧野守が引き合わせる
大塚康生とアパートの部屋が隣りだった
手塚治虫と契約書を交わす
第一話は「フランケンシュタインの巻」だった
何故『アトム』はドラマになり難いか
「手塚プロ所属」の身分証
もし牧野脚本なら『アトム』はどんな作品になったか
大塚康生との再会

資料 牧野守脚本『鉄腕アトム』第一話「フランケンシュタインの巻」
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