書 名ユリイカ 総特集 山本直樹
著 編
協 力
出 版青土社
発行日2018年9月15日
発行地東京
定 価1500
たてcm23
よこcm15
【備考】
ISBN9784791703555
【内容】
[目次]
ロングインタビュー
山本直樹 職業としてのエロマンガ家(聞き手=稀見理都)

Essays 1 愛をこめて
江口寿史 / 山本直樹のこと。
とり・みき / 信頼と諦観

官能の地平から
永山薫 / 身も蓋もなくエロス 山本直樹のミニマリズム
新野安 / 森山塔はどこにいる
宮本直毅 / 夢見るままに待ちいたり 「美少女」概念と山本直樹マンガの狭間にて

対談 1
山本直樹×会田誠 / 描くことのアルス・エロティカ

Essays 2 恋焦がれて
後藤まりこ / 初体験
ジョニー大蔵大臣 / エロスの矛先、議論すなわちペニスのポコ先
姫乃たま / 山本直樹に赤くなる女たち 『BLUE』とマスターベーションを巡って

オマージュイラスト
大野安之/内田春菊/奥浩哉/町田ひらく/ふみふみこ/ゴトウユキコ

静寂と余白
杉本章吾 / 「日常性」への信頼と呪縛 一九九〇年代の山本直樹をめぐって
鶴田裕貴 / 山本直樹を読むという体験 操作可能性のエロティシズム
小林坩堝 / 「ギリギリ」の抒情性 「ファンシー」を中心に

単行本未収録ルポマンガ─『レッド』前史
山本直樹 / 山本直樹の探りながらいってみよう(抄)

Rhapsody in “RED”
紙屋高雪 / 猟奇からエロを経て人間的なるものへ 『レッド』小論
富永京子 / 組織と個人を透徹に描く 合理的な個人による不合理な集団行動としての『レッド』
足立加勇 / 虚構内存在として生まれた怪物的Mの現実への浸食 「夕方のおともだち」と「レッド」の間にある断層

対談 2
山本直樹×黒田硫黄 / 移りゆく時代と、われらがマンガ道

Essays 3 手を取りあって
岡聡 / 山本直樹とエロティクス
七里圭 / 夢の構造

そしてまた僕らはのぼっていく…
篠原雅武 / 密室内の虚実 山本直樹の『BLUE』について
日高利泰 / うみべのまちのぼくらの青春 『YOUNG&FINE』読解案内
可児洋介 / 娘の成熟と父の崩壊 『ありがとう』論
小泉義之 / 山本直樹『ビリーバーズ』を読む
坂口周 / 朦朧と幻想の山本直樹 『堀田』を中心に
川崎公平 / マンガの不安、間隙の声 山本直樹『夜の領域』における夢と目覚め

資料
稀見理都/永山薫/宮本直毅/新野安 / 山本直樹主要作品解題
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