書 名「少年ジャンプ」 黄金のキセキ
著 編後藤広喜
協 力
出 版[発行]ホーム社 [発売]集英社
発行日2018年3月30日
発行地東京
定 価1600
たてcm19
よこcm14
備考
ISBN9784834253184
内容
[目次]
まえがき

第1章 「少年ジャンプ」の編集方針は創刊時にすべて決まっていた

第2章 創刊誕生期―昭和43年7月11日発売の創刊号から昭和45年年末最終号まで―
破壊者にして予言者・永井豪の『ハレンチ学園』
本宮ひろ志の前に本宮なく 本宮ひろ志の後に本宮なし・本宮ひろ志の『男一匹ガキ大将』
希代の露悪趣味から、友情・団結の“マタンキ”学園漫画へ・とりいかずよしの『トイレット博士』
昭和の雰囲気いっぱいの古典ギャグ・吉沢やすみの『ど根性ガエル』

第3章 マガジンに追いつき追いこせ―昭和46年年始発売号から昭和52年年末最終号まで―
西部開拓時代を舞台にした波瀾万丈の西部劇・山川惣治&川崎のぼるの『荒野の少年イサム』
漫画も行き方も完全燃焼の漫画家・中島徳博の『アストロ球団』(原作・遠崎史朗)
現実と虚構を同時に生きた男・池沢さとしの『サーキットの狼』
努力する天才を描いた漫画家・ちばあきおの『プレイボール』
原作付き漫画の台頭、『包丁人味平』『ホールインワン』『ドーベルマン刑事』
漫画原作賞募集の意味と成否について
『アストロ球団』から『リングにかけろ』へ―対決格闘技漫画の集大成をした車田正美の『リングにかけろ』
鉈の衝撃、剃刀の切れ味―秋本治と江口寿史
「少年ジャンプ」の代名詞となった秋本治の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
クレージーにしてクレバーな江口ギャグの『すすめ!!パイレーツ』

第4章 常勝期 三〇〇万部の壁を越えて四〇〇万部へ―昭和53年年始発売号から昭和59年年末最終号まで―
「血と汗と涙と笑い」そして「友情」を描いた格闘ロマン・ゆでたまごの『キン肉マン』
「ワンダー・アイランド」から舞い降りた天才漫画家・鳥山明の『Dr.スランプ』
ボールは友だち!…サッカー時代の到来を告げた漫画家・高橋陽一の『キャプテン翼』
「少年ジャンプ」の秘孔を突いた衝撃作・武論尊&原哲夫の『北斗の拳』

第5章 六五三万部発行を達成するまで―昭和60年年始発売号から平成6年年末最終号まで―
天才とは自由を愛する人、もしくは自由人そのものである・鳥山明の『DRAGON BALL』
異端の漫画家・北条司の『CITY HUNTER』と散華の漫画家・宮下あきらの『魁!!男塾』
熱血漫画からの変容、車田漫画の新境地を開いた『聖闘士星矢』
語り部を天職とした漫画家・荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』
「今」がほとばしるヤンキー青春グラフィティ・森田まさのりの『ろくでなしBLUES』
少年と少女のキスまでの距離、そしてその先にあるものを探した漫画家・桂正和の『電影少女』
花のようにかぐわしく、風の如く自由きままに戦国の世を生きた武将・隆慶一郎&原哲夫の『花の慶次―雲のかなたに―』
バスケの魅力に取り憑かれた男たちに捧げたオマージュ・井上雄彦の『SLAM DUNK』
「少年ジャンプ」の分水嶺となった、冨樫義博の『幽☆遊☆白書』

終章 それからのことについて思うこと

あとがき

「少年ジャンプ」主要連載漫画(昭和43年=1968年〜平成8年=1996年)
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