| 書 名 | 博士の奇妙な思春期 | ||||||||
| 著 編 | 斎藤環 | ||||||||
| 協 力 | |||||||||
| 出 版 | 日本評論社 | ||||||||
| 発行日 | 2003年2月10日 | ||||||||
| 発行地 | 東京 | ||||||||
| 定 価 | 1800 | ||||||||
| たてcm | 20 | ||||||||
| よこcm | 14 | ||||||||
| 備考 | |||||||||
| ISBN4-535-56197-4 | |||||||||
| 内容 | |||||||||
| [目次]
第1章 二極分化する思春期 はじめに コミュニカティヴな思春期 ひきこもる思春期 思春期の両極化 第2章 「おたく」のセクシュアリティについて 「おたく」とは誰か やおい文化の特異性 セクシュアリティの非対称性 精神分析の空間 欲望の非対称性 「ショタ」の問題系 再び、精神分析について 「虚構化」と「所有」 創造者としての「おたく」 おたく表現の変遷 「スーパーフラット」空間 第3章 マインド・コントロールと解離 「楽園」を訪問する ヤマギシ会とは 脱会者への聞き取り 解離状態の関与 ヤマギシの子どもたち カルトとひきこもり 第4章 子どもたちの代理戦争 ポケットモンスター再考 「代理モンスター」もの 「ポケモン」=「野生の思考」か? 表現の系譜 第5章 境界例のためのレッスン 減少する境界例? 正しいBPDの作り方 素材と治療者の資質 治療における基本的理念 継続と嗜癖化へ向けて 分裂から解離へ ヒステリーの視点 メディアと自意識の形式 おわりに 第6章 孤立を恐れるな―しかし独善を恐れよ はじめに ひきこもれ? 社会事象の精神医学化 これさえなければ ひきこもりと犯罪 隠喩としてのひきこもり おわりに 第7章 リストカットと去勢 はじめに リストカットの「歴史」と特徴 自殺・自傷と物語 性差、処女のタブー、そして去勢 第8章 ゲームおたくとアウラ消費 ゲームおたくの生活と意見 「アウラ」の変質 動物化か倒錯か 第9章 心理学への欲望、あるいは対抗の倫理 社会の心理学化 報道の心理学化 誰が現実と虚構を混同しているか 第10章 セックスと死と金銭のタブー 精神分析とシニシズム ひきこもりと性 タブーとリアリティ 換喩的な移動としてのタブー 「死」と「お金」のタブー タブーから儀式へ 第11章 思春期と強迫システム 二次性の「浅い強迫」について 強迫と文化 強迫の条件 強迫のシステム 第12章 割れた鏡の思春期 はじめに 「専門性」の欠如 メディアと思春期 境界性人格障害からの経験 ラカンの意義 あとがき |
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