| 書 名 | マンガ研究 vol.11 | ||||||||
| 著 編 | |||||||||
| 協 力 | |||||||||
| 出 版 | [発行]日本マンガ学会 [発売]ゆまに書房 | ||||||||
| 発行日 | 2007年3月31日 | ||||||||
| 発行地 | 京都 | ||||||||
| 定 価 | 1800 | ||||||||
| たてcm | 21 | ||||||||
| よこcm | 15 | ||||||||
| 備考 | |||||||||
| 内容 | |||||||||
| [目次]
研究論文 笹本純「リンド・ウォーズの「絵小説」」 杉本章吾「岡崎京子『リバーズ・エッジ』における『内面』の位相」 竹内オサム「「正チャンの冒険」の変容過程―初出作品の検討と単行本化の問題―」 藤本由香里「少女マンガの源流としての高橋真琴」 研究ノート 佐藤ちひろ「乱反射するテクスト―冨樫義博『レベルE』論―」 報告 材木谷敦「張楽平「三毛流浪記」の改作について―三毛と大道芸人―」 特集 「はだしのゲン」をめぐる国内外の研究 ジャクリーヌ・ベルント「『Reading Manga』の「政治性」 「ゲン」論特集の序文に替えて」 伊藤公雄「グローバル化の中で日本マンガを読む ―書評 Jaqueline Berndt ＆ Steffi Richter,eds,Reading Manga:Local and Global Perceptions of Japanese Comics,Leipziger Universitasverlag 2006」 小野耕世「『はだしのゲン』がいた風景」書評 ゲンの＜目＞をめぐって」 大城房美「レビュー『「はだしのゲン」がいた風景』」 ロジャー・サビン・翻訳/山中千恵/本多彩「英米圏における「はだしのゲン」 平和運動のコミック、グラフィック・ノベル、そして日本マンガとして」 |
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