書 名島耕作も、楽じゃない。 仕事・人生・経営論
著 編弘兼憲史
協 力
出 版光文社
発行日2016年11月20日
発行地東京
定 価740
たてcm18
よこcm11
備考
ISBN978-4-334-03952-3
光文社新書849
内容
[目次]
はじめに

第一章 島耕作の仕事論
一 島耕作はいかにして島耕作となったか
オフィスラブがはじまりだった
オフィスラブからスーパーサラリーマンへ
島耕作は誰がモデルなのか
海外で仕事をしてみたかった

二 島耕作のコミュ力
遠回りが武器になる
会社は人間観察の場所として捉えよう
嫌な人間を登場させる
“オヤジ転がし”のテクニックを身につける

三 島耕作の情報収集術
情報のための徹底的な取材
情報源のバランスを取る
フィクションが現実を超える
土台となる情報、必要な情報
速読のために、丸で囲む
写真を撮るのもひと苦労
情報とは人脈にあり
私の議、私の嗅覚
漫画の巡り合わせ
情報のディテールを詰めるには

第二章 弘兼憲史の仕事術
一 弘兼憲史の時間術
アイディアは朝、ベッドの中で
邪魔されたくない作業はファミレスでする

二 弘兼憲史のチーム論
アシスタントにつきっきりで料理指導
人生を豊かにする一日の締め方

三 私が四〇年描き続けられる理由
美大を諦め、早稲田漫研に
ストーリー漫画を描きたかった
漫画の世界は椅子取りゲーム
自我が強くても、嫌われてはいけない

四 弘兼憲史の漫画論
山場は奇数ページの最後に置く
小さな〆切をたくさん作る
仕事は「三割バッター」を目指す

五 流されずに生きる
アシスタントの生活を尊重する
みながすることを疑え
無頼派気どりをしない
暴力で意見を押しつけるのは間違い
ハワイでは「山側」を部屋にする
背負いすぎるな
映画はアイディアの触媒
時代に取り残されないように、自分を貫く

第三章 島耕作の「ライバル」たち
一 柳井正氏(株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)
「寝太郎」が経営者になって覚醒
二五歳までに才能はできている
ブラック企業という批判に答える
社員よ、経営者感覚を持て
内向きの若者、懐古主義な年寄り

二 澤田秀雄氏(株式会社エイチ・アイ・エス取締役会長兼社長)
なぜハウステンボスを引き受けたか
「オランダの街」に人気キャラクターを誘致
「日本一のイルミネーション」「日本一のバラの街」

三 唐池恒二氏(九州旅客鉄道株式会社代表取締役会長)
外食という「傍流」で大成功
三泊四日、七五万円に予約が殺到
客室には「人間国宝」作の洗面鉢

四 新浪剛史氏(サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長)
人柄で決めたサントリー転身
いかに「ジジ殺し」になるか
日米文化の壁を乗り越える

五 辻本憲三氏(株式会社カプコン代表取締役会長兼CEO)
人の欲望を感じ取る力
ワインでも世界最高峰へ

六 玉恁ウ一氏(株式会社ローソン代表取締役会長兼CEO)
シンガポールでリーダー業を学ぶ
柳井氏のもとで丁稚奉公から始めた
小売業を突き詰めるとコンビニになる
熊本地震では自ら現場に直行

おわりに
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