書 名一瞬と永遠と
著 編萩尾望都
協 力
出 版朝日新聞出版
発行日2016年5月30日
発行地東京
定 価660
たてcm15
よこcm11
備考
ISBN978-4-02-264813-6
内容
[目次]
1
青緑色の池
先生の住所録
青の時代―「アイロンをかける女」
青のイメージ
「声」の通り道―天童大人「聲ノ奉納」
宙空漂う「なぜ」の問いかけ
一瞬と永遠と
地球の半分の雪
安里屋ユンタ
私は生き物、同じ生き物。
ガラパゴス・ハイ
女心
わが師の恩

2
食卓にはブラッドベリの幸福を
単純な解答
幻想に帰すディック
クック・ロビンは一体何をしでかしたんだ
胎児の夢に―三木成夫『胎児の世界』
二重螺旋を超えた超新人達―矢口敦子『人形になる』
数学者と狂気―森博嗣『まどろみ消去』
こうやって心理学書にはまりこむ。―河合隼雄『青春の夢と遊び』
哲学の快感―永井均『マンガは哲学する』
夢の世の中、「仲蔵狂乱」のこと―松井今朝子『仲蔵狂乱』
我れは宇宙―小松左京『宇宙人にとって人間とは何か』
半分人間―半分妖怪
寺山修司の少女感覚

3
男性作家による少女まんがのフェミニンな視点
「超人ロック」の甘い歌声
サイボーグ009に夢中
ユミコ風
天の視座と人の心と
虫は手塚治虫の虫
『新選組』にある喪失と再生
アドルフの葬列
歓喜の声を求めて
ブッダ―生物と声明のタピストリー

4
日米スーパーヒーロー
オデッサの乳母車
「ディア・ハンター」
批評の型あれこれ
ニューヨーク印象
遊眠社の舞台・その他の舞台
ノルウェイの森
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」
ニジンスキーの太股。
深川秀夫という光または
黒鳥のいない白鳥の湖
神の美酒―ジョルグ・ドン

あとがき
文庫版によせて
初出一覧
解説 穂村弘
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