書 名マンガ愛してます
著 編里中満智子
協 力
出 版大和書房
発行日1977年12月10日
発行地東京
定 価790
たてcm19
よこcm13
備考
内容
[目次]
まえがき

強い子よい子かしこい子
--まま母もののマンガに涙した
--寝付きの悪いのはいけない子

せいいっぱい背のびして
--私は初潮コンサルタント
--妊娠するキス、しないキス
--生意気な私が、初恋の彼の前では素直になれた

切ない片想いをマンガにこめた
--主人公はいつも私と彼のつもり
--成績はみごとに落ちていった
--次々と返送される原稿に自分の実力を知る

真実の人はひとりだけ
--演劇部員でいるだけでよかった
--女優はみんな淫乱か?
--すでにSEXを体験していた友人
--自分の気持ちが自分でもわからない

「シキュウレンラクコウ―コウダンシャ」
--十六歳の春にかいたデビュー作
--初めて会う編集者の東京弁が眩しかった
--先輩たちの原稿にプロの仕事を教えられる

出てこい、出てこい、私のマンガ
--あまりの汚さにびっくり
--もう趣味でマンガをかくわけにはいかない
--楽しかった。文句なく楽しい高校生活だった
--仕事を選ぶか?学校を選ぶか?

ひとり立ち、十七歳
--私はもう社会人、甘えは許されない
--ひたすらマンガに打ち込むはずだった
--恋に憧れて飢えていた私
--透明なひとつの固まりになりたい

私はどんどん大人になっていった
--またに恋は盲目
--結婚は反対され、作品は失敗する
--少しずつわかりかけてきた大人の世界
--祝福されて結婚する友人がうらやましかった
--たとえ花嫁衣装は着なくとも

ハッピーエンドの先にあるもの
--幸せいっぱい、がんばります
--試してみよう「レインボーカラー」
--SEXに結びつく愛を描きはじめる
--夫婦って何だろう?

自分のマンガに正直でいたい
--釣った魚にこそエサは必要
--愛の花火を散らす生活に憧れたが…
--理想の愛を描き続ける

男の愛、女の愛
--結婚二年目の離婚
--「あした輝く」にたくした想い
--少女マンガと少年マンガの違い
--男の存在が不可解だった

初めてのスランプ
--ガムシャラに仕事をしている自分が好き
--消えていきはじめた愛への不信

私はひたすら待つ
--みんなは遊べと勧めるけれど…
--女が三十歳になった時
--愛を確認するにはウンコ!
--“離婚した女”という輝かしいレッテル
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