| 書 名 | 差別と向き合うマンガたち | ||||||||
| 著 編 | 吉村和真/田中聡/表智之 | ||||||||
| 協 力 | |||||||||
| 出 版 | 臨川書店 | ||||||||
| 発行日 | 2007年7月30日 | ||||||||
| 発行地 | 京都市 | ||||||||
| 定 価 | 2300 | ||||||||
| たてcm | 20 | ||||||||
| よこcm | 14 | ||||||||
| 備考 | |||||||||
| ISBN978-4-653-04013-2 | |||||||||
| 内容 | |||||||||
| [目次]
第1章 マンガと表現 吉村和真 1. 金髪で八頭身の鉄郎はいない!? 外面と内面の結びつき 2. あなたのマンガリテラシーはどれくらい? 絵柄の読み解きをめぐる比較文化論 3. 「紅一点」が意味するもの 占いより当たる「見た目」の性格判断 4. マンガの音はどんな音? 聴覚を視覚的に描写するということ 5. マンガの顔から見えるもの 写真の普及と似顔絵の成立 6. 「黒人描写問題」の問題はどこにある 「人権」概念について考える 7. 二人の外国人画家に描かれた「日本人」 ワーグマンとビゴーの視線上にあるもの 8. マンガと偏見の複雑な関係 「サイボーグ009」が「読める」ということは… 9. マンガのファッション 何をどう着てどう履くか 10. マンガの方言 誰がどのように喋るのか 11. マンガのメッセージの伝達方法 「わかりやすい」のはどちらか 12. マンガの名前 そこに込められた意味と役割 第2章 マンガと歴史叙述 田中聡 1. 学習マンガのなかの野蛮人 蝦夷の族長アテルイ 2. 史実を越えた真実 「解体新書」と前野良沢 3. 平安京の闇 安倍晴明をとりまく世界 4. 身分の差を描くということ 幕末の暗殺者・岡田以蔵 5. 証言としてのマンガ 原爆の記憶と向きあう 6. 江戸の無名人 市井をみる眼 7. 懐かしい貧乏 若さの思い出から先の見えぬ現実へ 8. 神話の中の歴史、現実の中の神話 マンガと神話の語り 9. 稗史の志 下層社会と異端を描く 10. 地獄の想像力 人間の業をどう描くか 11. 原住民としての縄文人 「豊かさ」の意味 12. どこにでもあり、どこにもない日本の村 「カムイ伝」の風景 第3章 マンガと現代思想 表智之 1. 世界の美しさと残酷さ 宮崎駿「風の谷のナウシカ」 2. 他者の痛みによりそう 高屋奈月「フルーツバスケット」 3. 快楽と痛みと 田口雅之・高見広春「バトル・ロワイアル」 4. マンガが読者に与える影響 きうちかずひろ「BE・BOP・HIGHSCHOOL」 5. マンガは人生の伴走者 芳崎せいむ「金魚屋古書店出納帳」 6. 世間話と自分の居場所 アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズ 7. 「誤読」と説明責任 西原理恵子「毎日かあさん」問題1 8. 自分をマンガに描くということ 西原理恵子「毎日かあさん」問題2 9. 差別表現是正の反作用 梶原一騎・矢口高雄「おとこ道」事件 10. 差別表現に世界標準はあるか 「エマ」をめぐる論争 11. 「差別表現」と復刻の意義 平田弘史「血だるま剣法」1 12. 解放運動の方法論を考える契機 平田弘史「血だるま剣法」2 |
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