| 書 名 | エヴァンゲリオン化する社会 | ||||||||
| 著 編 | 常見陽平 | ||||||||
| 協 力 | |||||||||
| 出 版 | 日本経済新聞出版社 | ||||||||
| 発行日 | 2015年10月8日 | ||||||||
| 発行地 | 東京 | ||||||||
| 定 価 | 850 | ||||||||
| たてcm | 18 | ||||||||
| よこcm | 11 | ||||||||
| 備考 | |||||||||
| ISBN978-4-532-26292-1 | |||||||||
| 内容 | |||||||||
| [目次]
まえがき―「エヴァンゲリオン化」とは 第1章 『新世紀エヴァンゲリオン』とは何か あなたは『新世紀エヴァンゲリオン』を知っているか? 『新世紀エヴァンゲリオン』とはどんな物語だったのか 不条理で賛否両論を呼ぶクライマックスが話題に 「巨大ロボットアニメ」としてのエヴァ 再放送で人気が出るという、「神作品」ならではの売れ方 私とエヴァ エヴァと、リスク化した社会 『機動戦士ガンダム』と『新世紀エヴァンゲリオン』 『機動戦士ガンダム』は昭和の会社員の物語だった 『エヴァ』と失われた20年の労働社会 第2章 「逃げちゃ駄目だ」と「僕はここにいていいんだ」の論理 労働者の居場所をめぐって 碇シンジとはどんな人か ブラック企業から逃げちゃ、駄目なのか? ブラック企業問題批判をどう捉えるか 『新世紀エヴァンゲリオン』が予言していた、「見返り」のない労働 2010年代に出現した2種類の新たな「社畜」 とことんやり切る、ポジティブ社畜 「逃げちゃダメだ」とブラックバイト 「嫌なら辞めろ」ではすまされない理由 アムロと碇シンジの居場所 「ここにいていいんだ」と労働者の居場所 大学が、企業が模索する快適な「居場所」 ずっと同じ企業にいたい人たち 「若者の保守化」という紋切型の深層に何があるか 改めて、若者はなぜ3年で辞めるのか SNSは快適な居場所か 第3章 「私の代わりはいるもの」の論理 エヴァが描いた人材観 エヴァンゲリオンは選ばれし者の物語なのか 綾波レイはヒロインなのか 「私の代わりはいるもの」の背景 大学生という「代わりはいくらでもいる存在」 大学に「進学せざるを得ない」社会のジレンマ 95年に始まった、就職活動から「就活」への変化 大量募集モデルの就活の実態 労働者の分化と「会社人間はいらない」という世界観 非正規雇用という、代わりがいるはずの世界 「自己責任」か「かわいそう」か 非正規雇用は悪なのか 想流・アスカ・ラングレーというエリート 「デキる人」にならなければならないという脅迫 グローバル人材ブームと想流・アスカ・ラングレー 膨張し続ける「求める人物像」 「神さまスペック」を求められる若者たち 若者に期待するのをやめにしないか 第4章 女性の活躍とエヴァ 「女性が活躍する世界」を描いたエヴァ 女性の活躍の現在 政府方針と、変わりつつある企業 葛城ミサトと赤木リツコ 葛城ミサトは負け犬か 昭和の崩壊から、「カツマー」ブームへ 赤木リツコというリケジョ ガンダム開発者は男性、エヴァ開発者は女性であるということ たくましい女性とふがいない男性 女性が活躍する社会は幸せなのか 第5章 「使徒」が襲いかかってくるかのような世界 得体の知れない敵、「使徒」 予言的作品としてのエヴァ オウム、阪神・淡路大震災に先んじて 終わりの始まりとしての1995年 労働環境の変化という「使徒」 日々、踏み絵を踏まされる時代 あとがき 参考文献一覧 |
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