| 書 名 | 四コマ漫画 ―北斎から「萌え」まで | ||||||||
| 著 編 | 清水勲 | ||||||||
| 協 力 | |||||||||
| 出 版 | 岩波書店 | ||||||||
| 発行日 | 2009年8月20日 | ||||||||
| 発行地 | 東京 | ||||||||
| 定 価 | 740 | ||||||||
| たてcm | 18 | ||||||||
| よこcm | 11 | ||||||||
| 備考 | |||||||||
| ISBN978-4-00-431203-1
岩波新書(新赤版)1203 |
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| 内容 | |||||||||
| [目次]
まえがき 1 四コマ漫画の誕生―江戸時代 江戸は漫画大国だった/コマ表現の始まり―絵解きの影響/『北斎漫画』の多彩なコマ表現/四コマ漫画の源流/判じ絵の世界 2 西洋四コマの到来―明治時代 漫画雑誌の登場/欧米流のコマ表現/明治の新聞漫画欄/起承転結のリズム感/西洋四コマ初登場―ワーグマンの『ジャパン・パンチ』/小林清親のコマ表現/「漫画」という言葉の由来/明治二〇年代の四コマ漫画/「ポンチ」から「漫画」へ/北沢楽天と「時事漫画」/人気あるキャラクター/国木田独歩主宰誌の四コマ漫画 3 新聞連載四コマの登場―大正時代 現代漫画の出発点/楽天と一平/アメリカ漫画の影響/「叩き出し」「けり出し」/「ノントウ」の誕生と反響/子ども「ポンチ」本の四コマ/楽天の「コマ漫画」/人気キャラクター「丁野抜作」の登場/「正チャンの冒険」/大正一二年秋の四コマ革命/吹出しと漫画漫文/大正一二年の四コマ漫画発展経緯 4 第一次「新聞四コマ漫画」ブーム―昭和戦前 「のらくろ」「フクチャン」の時代/新聞四コマブーム/不況下の青春物語/プロレタリア漫画家・柳瀬正夢の四コマ/下川凹天の全盛期/「あわてものの熊さん」/「只野凡児・人生勉強」/童画家・武井武雄の四コマ/「フクチャン」の登場/『東京日日新聞』の四コマ/学習漫画の元祖/戦中の世相を描く 5 第二次「新聞四コマ漫画」ブーム―昭和二〇年代 新聞漫画と子ども漫画/最高傑作「サザエさん」/「ブロンディ」/戦争直後の日本/四コマ漫画を売り出した『民報』/四コマでデビューした手塚治虫/谷内六郎の「真実一郎君」/恋をする「ヤネウラ3ちゃん」/新聞四コマ版「轟先生」/サイレント漫画「クリちゃん」/ちゃっかりドライな「デンスケ」/二〇年代後半の社会を描いた「プーサン」/「萌え四コマ」の源流「ミーコちゃん」/四七年間続いた「まっぴら君」/「女中」が主人公の「おトラさん」/珍しい政治四コマ/昭和二〇年代の四コマ漫画 6 サラリーマンが主役―昭和三〇・四〇年代 馬込文士村の思い出/「劇画」の誕生/ギャグ漫画の登場/世代交代期の四コマ/『毎日新聞』版「フクちゃん」/新聞四コマの最長寿作「ぼのぼの君」/爆笑漫画の傑作「今日も一日」/サラリーマンの悲喜交々を描く「フジ三太郎」/毒も個性もないキャラクター 7 「雑誌四コマ」の時代―昭和五〇・六〇年代 雑誌の黄金時代/二人の天才漫画家の誕生/「がんばれ!!タブチくん!!」/植田まさしの四コマ作品/高度成長・経済大国下のサラリーマンを描く/世界最大の四コマ漫画/植田まさしの「コボちゃん」/東海林さだおの「アサッテ君」/いがらしみきおの新感覚四コマ/「オバタリアン」の生態/昭和五〇・六〇年代の四コマ漫画 8 不条理四コマ・萌え四コマ―平成から21世紀へ 『ジャンプ』六五三万部達成/新しい表現の誕生/本音の具現者いしいひさいち/人気を集めた不条理四コマ/四コマで政治諷刺/業田良家の「自虐の詩」/相原コージの「コージ苑」/森下裕美と秋月りす/多才なしりあがり寿/萌え四コマの人気作『らき☆すた』/戦国四コマの登場/さくらももこ「ちびまる子ちゃん」/新聞四コマ漫画の現在/四コマの魅力と価値 四コマ漫画史年表 四コマ漫画の中の消えつつある言葉 参考文献 漫画関係人物略歴(兼索引) |
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