書 名マンガとミュージアムが出会うとき
著 編表智之/金澤韻/村田麻里子
協 力
出 版臨川書店
発行日2009年7月20日
発行地京都市左京区
定 価2600
たてcm20
よこcm14
備考
ISBN978-4-653-04017-0
内容
[目次]
まえがき(表智之)

第一章 マンガから広がるミュージアム空間―京都国際マンガミュージアムの事例より― / 表智之
はじめに
T 書物としてのマンガ
1 資料の収集方針
2 図書館資料との違い
(a)資料の堅牢化
(b)請求記号
(c)多様な資料形態への対応
3 寄贈資料の受け入れ

U メディアとしてのマンガ
1 「マンガの壁」の運用
2 展示と閲覧の連携
3 マンガ研究の視点

V 文化としてのマンガ
1 マンガの国際化
2 ホワット・イズ・マンガ?
3 いま「マンガ」と「ミュージアム」に必要なもの

吹きすさぶ追い風のなかで―むすびにかえて―

第二章 マンガ×美術館 / 金澤韻
はじめに
T 収集保存
1 収蔵庫の闘争(1)―第六収蔵庫―雑誌をめぐる攻防
2 収蔵庫の闘争(2)―第八収蔵庫―周辺資料
3 取捨選択への決意
4 マンガの芸術はどこにあるのか―媒体の問題

U 展示
1 「みんなのドラえもん」展
2 「少女マンガパワー!」

V 美術館におけるマンガとアート
海外展との差異に思うこと

最後に

第三章 ミュージアムにマンガがやって来た! / 村田麻里子
はじめに―マンガ×ミュージアムの相性は
T ミュージアム展示とマンガ
1 マンガ展示への挑戦
2 マンガとはいかなるメディアか
3 マンガ展示の射程

U ミュージアム文化とマンガ
1 「アウラ」という幽霊
2 ハイカルチャーからポピュラーカルチャーへ
3 観光資源としてのマンガ×ミュージアム

V ミュージアム行政とマンガ
1 マンガ×ミュージアムと「博物館」行政
2 ミュージアム・コレクションとしてのマンガ
3 マンガの表現と規制をめぐって

W ミュージアム来館者とマンガ
1 マンガ×ミュージアムはどう受容されるのか
2 マンガの常設展を考える―ハンズオン!
3 総合的な体験としてのマンガ×ミュージアム

さいごに―マンガ×ミュージアムはどこへ

<コラム>ミュージアムの現場から
1 「マンガ展示」の特製 鈴木美香(宝塚市立手塚治虫記念館)
2 子どもの本の総合的資料センターでマンガを所蔵すること 土居安子(大阪国際児童文学館)
3 アニメ文化の展示場として 鈴木伸一(杉並アニメーションミュージアム)
4 地域とともにあるまんが館 奥田奈々美(横山隆一記念まんが館)

あとがき(村田麻里子)
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