| 書 名 | 女は変身する | ||||||||
| 著 編 | [編著]一柳廣孝/吉田司雄 | ||||||||
| 協 力 | |||||||||
| 出 版 | 青弓社 | ||||||||
| 発行日 | 2008年5月23日 | ||||||||
| 発行地 | 東京 | ||||||||
| 定 価 | 2000 | ||||||||
| たてcm | 21 | ||||||||
| よこcm | 15 | ||||||||
| 備考 | |||||||||
| ISBN978-4-7872-9185-1
ナイトメア叢書6 |
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| 内容 | |||||||||
| [目次]
吉田司雄 / はじめに 第1章 なぜ、いま女の変身譚なのか―桜庭一樹インタビュー 聞き手・一柳廣孝/吉田司雄 / なぜ、いま女の変身譚なのか―桜庭一樹インタビュー 第2章 変身する女たち 堀江珠喜 / ラフカディオ・ハーンにおける女の変身 津金規雄 / 変身する歌舞伎の女たち―阿国、お岩、そして風鈴お姫 吉田司雄 / 「キャット・ピープル」のために 第3章 女の変身の歴史 高田衛 / 怪説「妖尼公」―上田秋成における女の変身 本橋哲也 / ジェンダーと書記作用―シェイクスピア演劇における＜男装＞ 第4章 現代日本と女の変身 東園子 / 少女から女王へ―宝塚歌劇『ベルサイユのばら』と女性の男性性 新藤洋介 / 汝、何ゆえ怪物となりしか―綾波レイについて 成田大典 / 美醜と整形のマンガ学―岡崎京子「ヘルタースケルター」試論 村瀬ひろみ / 戦うアニメ少女たちの＜実験＞―「変身」後の日常を生きること 内藤千珠子 / わたしは犬になり、あなたはわたしになり、わたしに触れる―松浦理英子「犬身」をめぐって |
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