書 名萌えの研究
著 編大泉実成
協 力
出 版講談社
発行日2005年12月5日
発行地東京
定 価1500
たてcm20
よこcm14
備考
ISBN4-06-212859-4
内容
[目次]
序章 The world of “moe-ken”

1 ライトノベル篇
「この本を放り出せ!」/「綾波萌え」の系譜/古典的名著『ロードス島戦記』/立ちはだかる「百合」/幻のゲームを探せ!/純白の吸血姫・アルクェイド/天才・奈須きのこ/ライトノベルか村上春樹か/オタクの子はコタク/恐るべしドクロちゃん/データベースとしてのラノベ

2 根源の渦―テーブルトークRPG篇
萌えの源流/『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と『ダブルクロス』/サイコロでキャラクター決め/冒険の旅へ/オーク迎撃/「吟遊詩人」は下策/ウイルスに感染して超能力者に/編集者・アサカワ暴走!/不良高校生と入院中の幼なじみ/「あやまり芸」

3 美少女ゲーム篇
オタクの世代間闘争/ラスコーの壁画、江戸の春画、そしてアニメ絵/オタクと一般女性は付き合えるか/「男はルーティンに弱い」というテーゼ/ロボットメイド「マルチ」の引力/「究極の自己犠牲」=萌えなのか/オタクに盛った毒/幼なじみは強い。/『エヴァ』と『雫』/「妹萌え」の礎/父親不在の物語/父性回復への指向/美少女ゲームが萌えの中核/「聖人」「聖女」たち/アイドルを口説く/オタクの批判を浴びた理由/「永遠の盟約」/「現実と対峙せよ」というメッセージ/コスプレキャバクラへ出撃!/「鬼畜系」/語られたトラウマ/Key恐るべし/主人公は無力/血の伝承/カラスの視点/「家族」への回帰

4 マンガ篇
東大三浪のモテモテ男/ショコタン?/ハーレムに住む十歳の少年/いちごのパンツをはいた女子中学生/ウハウハモテモテ漫画の矛盾/物語萌え、笑い萌え/記憶を探す旅/「一人ハーレム」を作り出すトリック/ハーレムの先への世界へ

5 風雲アニメ篇
大泉、萌えはじめる/アニメ萌えの指標/分裂した大泉/女性キャラ千三百のナンバーワン/『ローゼンメイデン』圧勝/「至高の存在」アリスを目指して/ドクロちゃん、健闘/『魔法少女リリカルなのは』/ポスト・ハーレムアニメ/おタクはロリがきついほど濃くなる/愛知万博のキャラクターに萌え/ねこみみ/なぜ人形アニメが支持されるのか/地方発、UHFアニメの躍進/本選は超激戦に/壮絶なデットヒート/強豪Bブロック/磯野フネが本選進出/ダメ母を支える中学生の娘/大物・マルチの凋落/宇宙をさまよう『ふしぎ星』/番狂わせの二回戦/ネットで情報共有/この国は大丈夫なのか

おわりに
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