書 名はじめてのメディア研究 「基礎知識」から「テーマの見つけ方」まで
著 編[編]浪田陽子/福間良明
協 力
出 版世界思想社
発行日2012年4月30日
発行地京都市
定 価2200
たてcm21
よこcm15
備考
ISBN978-4-7907-1563-4
内容
[目次]
はじめに

1 メディア研究の基礎知識
第1章 メディア・リテラシー 浪田陽子
1 メディアを学ぶということ
2 メディア・リテラシーの基本概念
3 メディア・リテラシーの普及を目指して―メディア教育の取り組み

第2章 メディア史を概観する 金山勉
1 文字(テキスト)メディアの時代
2 出版の盛衰
3 視覚メディアの誕生と発展
4 電子メディアの登場とコミュニケーション形態の大変革
5 宇宙開発、メディアのグローバル化、そしてデジタル化へ

第3章 ジャーナリズムの歴史と課題 柳澤伸司
1 ジャーナリズムの本質
2 日本のジャーナリズムの誕生と発展
3 戦争に協力していくジャーナリズム
4 ジャーナリストの責務と課題

第4章 メディアと社会の理論 筒井淳也
1 メディアを取り巻く社会的環境
2 メディアと経済
3 メディアと政治
4 メディアとその他の社会領域
5 メディアの普及―社会に埋め込まれたメディア

第5章 メディアと文化の理論
1 メディア/文化を読み解くということ
2 「テクスト」としてのメディア/文化
3 メディア/文化を形づくる<モノ―コト>
4 「カルチュラル・スタディーズ」の実践
5 「日本のメディア/文化」をどう考えるか

column 1 メディア・コングロマリットと民主主義のゆくえ(浪田陽子)
column 2 メディア製作と「地デジ化」(金山勉)

2 研究テーマの見つけ方
Part 1 ジャーナリズムと広報・広告
1 戦争の記憶とメディア―かつて「8・6」「8・9」はなぜ「祝祭」だったのか(福間良明)
2 民族紛争と国際報道―イスラエル・パレスチナ紛争とメディア(日高勝之)
3 政治とメディア―記者クラブの何が問題なのか(奥村信幸)
4 メディアは、誰が、なぜ生み出すのか―人々の欲求と想像力(坂田謙司)
5 スポーツとメディア―合衆国における放送と「国民的娯楽」の変遷(川口晋一)
6 広告コミュニケーションの新しい方向性―消費者との絆づくりのための企業の取り組み(小泉秀昭)
7 博覧会と「戦意高揚」―宣伝メディアの機能と逆説(福間良明)

column 3 ニュースをつくるとニュースが見えてくる(奥村信幸)
column 4 人間を解放する営みとしての「パブリック・アクセス」(金山勉)

Part 2 ポピュラー・カルチャーを読み解く
1 『少年ジャンプ』のメディア論(瓜生吉則)
2 雑誌と本の社会的機能―『はだしのゲン』『きけわだつみのこえ』の正典化(福間良明)
3 少女マンガで語られた「戦争」―花と夢だけではない少女マンガの世界(増田幸子)
4 メディアとしての芸術―イメージ。リテラシーとイメージの世界観(仲間裕子)
5 音楽空間論―「ユーザー」と限界芸術論から考える(粟谷佳司)
6 グローバル化とメディア表象―韓流ブームと「喪」の越境(日高勝之)
7 旅行ガイドブックと旅行の「質」(赤井正二)

column 5 フリーコピー時代のコンテンツ産業(長澤克重)
column 6 携帯電話のユーザー体験(筒井淳也)

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