書 名 | 「おたく」の精神史 一九八〇年代論 | ||||||||
著 編 | 大塚英志 | ||||||||
協 力 | |||||||||
出 版 | 講談社 | ||||||||
発行日 | 2004年2月20日 | ||||||||
発行地 | 東京 | ||||||||
定 価 | 950 | ||||||||
たてcm | 18 | ||||||||
よこcm | 11 | ||||||||
備考 | |||||||||
ISBN4-06-149703-0 | |||||||||
内容 | |||||||||
[目次]
第一部 「おたく」と「新人類」の闘争 1章 「おたく」の誕生 2章 「新人類」とは何であったのか 3章 記号としての性 4章 消費による革命 5章 末井昭と「エロ本」の自己解体 6章 新人類と男性原理 7章 「徳間書店第二編集局」とは何であったか 第二部 少女フェミニズムとその隘路 8章 岡田有希子と「身体なき」アイドル 9章 黒木香とピンクハウス 10章 「内面」の崩壊 11章 上野千鶴子の妹たち 12章 かがみあきらと「ぼくたちの時代」 13章 岡崎京子の居た場所 第三部 物語消費の時代 14章 ディズニーランドと現実化する虚構 15章 収集する主体 16章 UWFとは何であったか 17章 都市伝説化するジャーナリズム 18章 前世を探した一四歳 19章 泡のような日々 20章 昭和天皇の死 21章 あの日のこと 第四章 九〇年代のなかの八〇年代 22章 湾岸戦争と「文学者」たち 23章 漂流する人々 24章 オウム真理教を論じるためのメモ 25章 宮台真司が「心」を語る理由 26章 福田和也と透明なナショナリズム 27章 「エヴァンゲリオン」と一四歳 本文関連年表 |
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