書 名マンガのシステム コマはなぜ物語になるのか
著 編ティエリ・グルンステン
協 力[訳]野田謙介
出 版青土社
発行日2009年11月30日
発行地東京
定 価2800
たてcm20
よこcm14
備考
ISBN978-4-7917-6453-2
内容
0 序章
0.1 あたらしいマンガ記号学のために
i 意味するものの基礎単位を求める無意味さ
ii 物語種の一つとしての、視覚性優位種
0.2 見出すことのできない定義
0.3 根本土台としての図像的連帯性について
0.4 関節論理と空間=場所の導入のために

1 空間=場所のシステム
1.1 コマの存在感
1.2 空間=場所の最初のパラメータ
1.3 外コマ枠とページ
1.4 余白の重要性について
1.5 場所座標
1.6 見開きページを構成する
1.7 コマ枠の機能
i 閉じる機能
ii 分離する機能
iii リズムをもたらす機能
iv 構造化する機能
v 表現する機能
vi 読ませる機能
1.8 中間空間―ストリップ
1.9 追加空間―吹きだし
i コマ内の吹きだし
ii 作品ページ内の吹きだし
1.10 嵌め込みについて
1.11 ページ構成について
i ブノワ・ペータースによる分類法
ii 規則的なページ構成の擁護と顕揚
iii あたらしい提案

2 部分的関節論理―シークエンス
2.1 物語性の生まれる境界線について
2.2 複数の方向づけがなされた物語
2.3 意味生成の諸地平
2.4 空白をさがし求めて
2.5 くり返しについて
2.6 コマ割りと演出
2.7 描写と解釈
2.8 ことばの機能
2.9 翻訳練習
2.10 コマ割りとページ構成

3 全体的関節論理―ネットワーク
3.1 コマ格子化の段階
3.2 編み組みへの最初のアプローチ
3.3 場所座標から現場へ
3.4 いくつかの小さくまとまったセリー
3.5 ページとページの対話
3.6 張りめぐらされたネットワーク
3.7 編み組みの帝国

終章

訳者あとがき
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