書 名ユリイカ 2015年1月臨時増刊号 総特集 岩明均―「風子のいる店」「寄生獣」「七夕の国」から「ヒストリエ」まで
著 編
協 力
出 版青土社
発行日2014年12月20日
発行地東京
定 価1300
たてcm23
よこcm15
【備考】
ISBN978-4-7917-0281-7
【内容】
[目次]
インタビュー
晴れた日に、ペンをとり 岩明均 聞き手=斎藤宣彦

イラスト・エッセイ
福本伸行 / ある意味、最強の…
須賀原洋行 / 心に届く人
吉田戦車 / コースター
ヤマザキマリ / 『ヘウレーカ』とシチリア透視図
池辺葵 / ヒストリエに魅せられて
恩田陸 / 「面白い」でいいのか?
海猫沢めろん / 「ああそうか」
山本さほ / ミギーちゃん遊園地へ行く
施川ユウキ / 『寄生獣』によせて

描線の対話者
中田健太郎・野田謙介 / 輪郭線に寄りそい、輪郭線に笑いあう 表現論以降の作家論にむけて
岩下朋世 / 岩明均の輪郭、線 パラサイトからマンガ的人間へ
石岡良治 / 切断と投擲 『寄生獣』のシンボリズム

岩明均の世界
三輪健太朗 / 芸術家と職人 岩明均の初期短篇について
さやわか / 彼女は真顔で変わって
都留泰作 / 「科学意識」のエンタテイナー 『七夕の国』について
師茂樹 / 理由と剣客 「剣の舞」を読む
大谷哲 / 「歴史」の眼で「みつける」こと 『ヘウレーカ』と『ヒストリエ』

暴力と崇高
原健一 / 「皮剥ぎ」が露わにするもの 岩明均の描く「人間」の境界
杉田俊介 / 岩明均論のためのノート 地球外的な暴力性について

映画『寄生獣』インタビュー
いまこそ語られるべき物語 映画『寄生獣』製作秘話 山崎貴 聞き手・構成=泊貴洋
<想像力の世界>の面白さ 染谷将太 聞き手・構成=泊貴洋

静かなる闘争
斎藤環・杉田俊介 / 境界線に生きる者たち
斎藤環 / 無気味さの「環状島」へ
小泉義之 / No Sex,No Future 異性愛のバイオ化・クィア化を夢みることについて
八代嘉美 / 「共存」の生命観 『寄生獣』の「功利」主義について
海老原豊 / 『寄生獣』が融合させたのは何か SF<として>読む岩明均

メディアミックスの向こう側に
泉信行 / その画はどこから生まれるのか メディアの本質のための岩明均論
高瀬司 / 混ざること、問われること

資料
三輪健太朗 / 岩明均作品解題
101394