| 書 名 | 長谷川町子 「サザエさん」とともに歩んだ人生 | ||||||||
| 著 編 | 筑摩書房編集部 | ||||||||
| 協 力 | |||||||||
| 出 版 | 筑摩書房 | ||||||||
| 発行日 | 2014年8月25日 | ||||||||
| 発行地 | 東京 | ||||||||
| 定 価 | 1200 | ||||||||
| たてcm | 19 | ||||||||
| よこcm | 13 | ||||||||
| 【備考】 | |||||||||
| ISBN978-4-480-76612-0
ちくま評伝シリーズ<ポルトレ> |
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| 【内容】 | |||||||||
| [目次]
プロローグ 第一章 『サザエさん』がメジャーデビューするまで 連載開始は終戦からわずか八か月後の混乱期だった/サザエさんの物語は福岡を舞台にスタート/一度上京して漫画家デビューの後、東京から福岡へ/新聞社で絵画部に配属されて漫画ルポを担当する/新聞社をやめて『サザエさん』の連載を始める/『サザエさん』の家族が海にまつわる名前を持っている理由/夕刊フクニチで休載と復活を何度も繰り返す/地方紙から全国紙へと活躍の舞台は広がる 第二章 先生はのらくろ―町子の修業時代 姉の影響を受けて三、四歳から絵を描き始めた/国民的スター、田河水泡に憧れて漫画家を志す/田河水泡と『のらくろ』に秘められた物語とは?/面白い漫画の描き方は自分でしか発見できない/漫画家としてのユーモアのセンスの元になったのは落語/内弟子生活でホームシックにかかる/十一か月の短い弟子入り生活に終止符を打つ 第三章 町子のユニークすぎる家族たち 父・勇吉は子煩悩なマイホームパパだった/父の死が町子が漫画家になるきっかけとなる/教育熱心な母親が町子の未来を開いた/再上京後、母の決断で『サザエさん』の単行本化を図る/『サザエさん』の記念すべき第一巻は不評を買う/第二巻で見事にリベンジ。『サザエさん』の快進撃が始まる/姉・毬子は挿絵画家として活躍するも、途中で筆を折る/妹・洋子は大学を中退して文芸の道を進む 第四章 日々の創作をめぐる苦しみと喜び 町子たちの時代は漫画家がストーリーも作画もひとりで担当/アイデアをひねり出すことの大変さに生涯悩む/たったひとりで孤独に悩み続ける/自宅を仕事場にして漫画を描き続ける/最初の読者は妹・洋子。その協力で作品を選りすぐる。/サザエさん一家のモデルとは?/休載を繰り返しながら四半世紀にわたる長期連載を乗り切る/がんを発症。手術で胃の五分の四を切り取る/もう一つの傑作『いじわるばあさん』のモデルは町子自身 第五章 町子が描き出した昭和の物語 『サザエさん』から見えてくる“昭和”という時代/街頭紙芝居からテレビへ、そして駄菓子屋からコンビニへ/住まいからちゃぶ台が消えて食事スタイルが変わる/昭和の中頃まで自宅にお風呂があるのはまだ珍しかった/高度経済成長のツケが公害という形で現れた/食生活が欧米化して大きく変わった/和装から洋装へ、手作り服から既製服へ/便利な電化製品が家庭にどんどん入ってきた/女性の社会進出はまだまだ遅れていた エピローグ 巻末エッセイ 夏目房之介「世代を超えた『サザエさん』の意味」 年表 読書案内 設問 |
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