書 名君子笑変 漫画家たちの昭和史
著 編境田昭造
協 力
出 版新潮社
発行日1986年3月20日
発行地東京
定 価930
たてcm20
よこcm13
【備考】
ISBN4-10-353902-X
【内容】
[目次]
勤勉一直線 近藤日出造
上半身ランニングシャツ一枚で
岡本一平の門に入る
新漫画派集団の結成
せっせせっせと稼いだが
初恋恐妻会会長
「漫画」の休刊
対談相手を次々と怒らす
たった一度のY談
自宅には書斎なし
「僕は宙ぶらりんだ」
一枚の画稿も遺さず

いつも青春 杉浦幸雄
男なんか描きたくない
近藤日出造と出遇う
たった二人の革命
「ハナこさん」の誕生
霧島昇兵長に呼びだされる
大評判「アトミックのおぼん」
<杉浦名誉委員長>
今も銀座で

現代神仙譚 清水崑
<かっぱ>の由来
「えらい奴が入ってきたぞ」
小林秀雄らのすすめで
押入れに書き損じの和紙の山
政治漫画を捨てる
落語家になった書生
<かっぱブーム>が去るなかで

巨漢のペーソス 六浦光雄
時代の逆を行く細密画
加藤芳郎とともに
貧乏ながらも道具は最高
幻となった超大作
息を殺して一気に
天皇に画帳を献上
二千枚の画稿を遺して

小野佐世男 空談絶後
桁はずれの人気者
先輩サトウハチロー
「ジャワで怖いはオノサセオ」
清水崑と尼さんヌードを競う
タヌキ空談の一席
酒豪の夜のフルコース
モンローに会う直前に

横山隆一 遊戯一生
喜寿の現役
人呼んで<通夜の敵>
「フクちゃん」の誕生
アメリカのスパイ
ベレを取るのはタブー
一コマ二分の記録
「フクちゃん」の終り
油絵から珍発明まで
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