書 名テプフェール マンガの発明
著 編ティエリ・グルンステイン/ブノワ・ペータース
協 力[訳]古永真一/原正人/森田直子
出 版法政大学出版局
発行日2014年4月18日
発行地東京
定 価3200
たてcm22
よこcm16
【備考】
ISBN978-4-588-42013-9
Thierry GROENSTEEN et Benoit PEETERS:“TOPFFER:L'INVENTION DE LA BANDDE DESSINEE”
【内容】
[目次]
吉永真一(訳) / 発明者にして理論家
略伝

1 顔と線―テプフェール的ジグザグ ブノワ・ペータース(吉永真一訳)
観相学の再発見
ラヴァーターからダーウィンへ―観相学小史
バルザックからテプフェールへ―観相学のよき活用法

新たな言語
グランヴィルからテプフェールへ―混交形式
テプフェールからメビウスへ―鉛筆の予測不可能

リーニュ・クレールの源泉へ
テプフェールからカムへ―絶妙な不器用さ
テプフェールからエルジェへ―可読性の礼讃

写真あるいは線のない顔
ダゲールからテプフェールへ―自然の画筆
ジェロームからナダールへ―類似性
テプフェールからベルティヨンへ―同一性

自然への思考

2 ある芸術の誕生 ティエリ・グルンステン(原正人訳)
1830年以前のカリカチュアと民衆版画
ローランドソンとホガース
ヨーロッパのカリカチュアをめぐる状況
アダンからロドルフへ

テプフェール氏がマンガを発明する
あるジャンルの成熟
転写石版―定義と利点
作品ページという空間
主人公と類型
なぜ観相学なのか?

マンガはテプフェールの後継者?
版画物語の経歴
最初の模倣者たち
道を誤った後継者カム
「版画」からコミックへ
クリストフがくすぶっていた火を再び熾す
生きているテプフェール

3 テプフェール自身の語るテプフェール (森田直子訳)
ある実施要綱に関する考察
『ジャボ氏の物語』への注記
『ジャボ氏の物語』海賊版に関する注記
『転写石版試作集』への注記
カムとの往復書簡
観相学試論

補遺 テプフェールのマンガ (原正人訳)

文献一覧
訳者あとがき
人名索引
101205