書 名手塚治虫 <変容>と<異形>
著 編大野晃
協 力
出 版翰林書房
発行日2000年7月7日
発行地東京
定 価2000
たてcm21
よこcm15
【備考】
ISBN4-87737-107-9
【内容】
[目次]
第1章 <変容>のカタログ
1 手塚作品は<変容譚>の宝庫
2 神話の再構成と<変容>の思考実験
3 手塚作品における<変容>
第2章 少年の女性観
1 <変容>する女性、<異形>の女性
2 昆虫と女性
3 不死と死
第3章 マンガ表現としての<不定形>
1 <変容>の原体験
2 はじまりと終わり
3 手塚治虫の<ソラリスの海>
4 描かれない輪郭
第4章 シュマリの右腕―手塚作品にみる「なくした腕」
第5章 アトムはなぜ捨てられたか
第6章 されど偽りの日々―手塚作品における家族
1 <偽物>の主役たち
2 家族は作られる
3 偽物と家族
第7章 相対主義と変容
1 <概念の玉葱状態>
2 徹底した<相対主義>
3 <相対主義>の視覚化
終章 <異形>から<変容>へ
1 人間と<異形>のはざまで
2 <異形>のはじまり
3 「メトロポリス」から「アトム」へ
4 <異形>の宣告
5 人間とは何か

手塚治虫作品論 今後の課題
1 宮崎駿と手塚治虫
2 変容する世界
3 人はいかにして人でなくなるか
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