書 名「アニメ評論家」宣言
著 編藤津亮太
協 力
出 版扶桑社
発行日2003年11月30日
発行地東京
定 価1524
たてcm21
よこcm15
【備考】
ISBN4-594-04211-2
【内容】
[目次]
年表 戦後アニメ概観1956〜2004
はじめに 周回遅れのランナー

1 宮崎駿 風とともに歩む
パラシュートの白い寂しさ『ルパン三世 カリオストロの城』
二つのフィルモグラフィー
途切れることのない気持ち
それは、涙のように『千と千尋の神隠し』

2 高畑勲 1968年の革命
アニメーションで映画を作るということ『太陽の王子ホルスの大冒険』
現実と非現実を結ぶもの『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』
大阪・アクション・生活アニメ『じゃりン子チエ』

3 富野由悠季 僕のコロニーは戦場だった
アムロとシャア『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
生き延びることができたとして『機動戦士Zガンダム』『機動戦士Vガンダム』
冒頭の五分間『機動戦士ガンダムF91』
俺、十七歳になってしまった『ブレンパワード』
∀の還るところ『∀ガンダム』
キングゲイナー・オーバー!を歌おう『OVERMAN キングゲイナー』

4 押井守 His Master's Eyes
スクリーンプロセスの彼方へ『紅い眼鏡』『ケルベロス―地獄の番犬』『トーキング・ヘッド』
「吸血鬼」小説か、吸血鬼「小説」か 小説『BLOOD THE LAST VAMPIRE 獣たちの夜』
縦断と視線『アヴァロン』
野蛮な映画監督の飼い主
世界と向き合う三つの手段『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』

5 アニメ再襲撃 1988-2002
反復される理想郷/おしまいの「呪文」『ラブひな』
立花源也という「観客」『千年女優』
月子という少女『ブラック・ジャック』(OVA版)
歴史と記憶と『オネアミスの翼 王立宇宙軍』
人形の生『新世紀エヴァンゲリオン』
映画を観るということ『WXIII PATLABOR THE MOVIE 3』
絵コンテの完成/ハードボイルドのように『WXIII PATLABOR THE MOVIE 3』
二〇四六年夏へのモノローグ『ほしのこえ』
「接吻と銃撃」の迷信『人狼』

6 アニメを・語る・言葉
言葉とアニメーションと二人の監督
アニメ評論は難しい

極私的アニメ名画座
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