書 名物語の放送形態論 仕掛けられたアニメーション番組
著 編畠山兆子/松山雅子
協 力
出 版世界思想社
発行日2000年9月10日
発行地
定 価1800
たてcm21
よこcm15
【備考】
ISBN4-7907-0826-8
【内容】
[目次]

はじめに

第一章 「鉄腕アトム」物語の放送形態
一 アニメーション番組「鉄腕アトム」
1 四つの「鉄腕アトム」
2 実写「鉄腕アトム」の冒頭
3 「アトム誕生」物語の成立
4 オープニングとエンディングの模索

二 一話完結継続型の放送形態の模索―オリジナル
1 一話の放送形態
2 オープニングとエンディングの最終型の検討

三 一話完結継続型の放送形態の模索―“Astro Boy”とリメイク
1 “Astro Boy”と“Mighty Mouse”
2 手塚治虫の意図とリメイク
3 放送形態の比較
4 オープニングの歌詞とメロディ
5 オープニングの構成とそのレトリック
6 第一話の物語構造の比較―オリジナルとリメイク

第二章 「ドラえもん」物語の放送形態
一 「ドラえもん」分析の意義
二 原作マンガとアニメーション番組
三 オープニングとエンディングの役割
1 求愛のうたと映像
2 心理療法としての役割
四 二話完結型の放送形態
五 キャラクターとCMの関係
1 メディア・ミックスによる遊びの商品化
2 ドラえもんの登場頻度と物語構築
3 ドラえもんの属性による商品価値の創造
4 枠組みとしてのゲームとCMソング

第三章 「ポケットモンスター」物語の放送形態
一 「ポケットモンスター」メディア・ミックス戦略
二 一話継続型の放送形態
1 一話の放送形態
2 オープニングとエンディングの分析
3 「セキエイ高原」編の物語形態
三 物語享受に関与するCMの構造
1 CMによって分断される非連続の連続体
2 新しい主役ポケモンの創造とCM
3 四つの放送時期のプログラムCMの概観
4 選ばれるべくして選ばれたピカチュウ
5 第一話に見られる共鳴作用
6 アニメーションの人気に端を発する商品化―ニャースの場合
7 放送形態研究におけるCM分析の意味

おわりに
参考文献リスト
あとがき
アニメーション番組年譜
100119